コインランドリーでの多様な過ごし方まずは久保田さんから「Baluko Laundry Place」について、全国に約320店舗があること、アパレルメーカー・モンベルと開発した洗濯コース「モンベル撥水コース」もあることといった情報が。「Baluko Laundry Place」は、一部店舗にカフェが併設されるなど、従来のコインランドリーのイメージとは異なる展開を行っているのが特徴です。 番組ナビゲーター・川田十夢さんから質問があったのは、24時間営業かという点。「店舗によって違うんですけど、ほぼ 24時間です」と久保田さん。というのも「場所自体が素敵だから、空いている時間があったら何か有効利用できないかと思ったんですよね」と川田さん。久保田さんからはコインランドリーでのお客さんの過ごし方として、乾燥機が回る「ゴウンゴウンという音」がBGMになって集中でき一人の世界に入れる場となる例、知り合い同士がそこで会話を楽しむ例、普段家事を手伝えなかったお父さんが週末にコインランドリーにお子さんと行く機会ができ家事を手伝えるようになったという例を挙げます。行くモチベーションがある空間海外のコインランドリー事情についてもトーク。番組ナビゲーター・中川安奈さんはアナウンサーとしての海外出張経験を踏まえ、フランスでコインランドリーに行き「入るのが怖い」雰囲気を感じたことがあることに触れ、そのため「Baluko Laundry Place」の綺麗さは「海外の方もびっくりするだろうな」といいます。海外に行くとよくコインランドリーを巡るという川田さんも、海外ではコインランドリーに行く層・行かない層について「生活圏が分かれている」「結構生活が困窮しているというか、(来客)層が本当に分かれていて。だから治安悪いというのはその通りで」と指摘。一方で「Baluko Laundry Place」のコインランドリーについては、そこへ行くことに「楽しみがある」「その時間が豊かになるというモチベーションがどこかであるから、生活のためにただ洗濯するのとはちょっと違うと思うんです」と川田さん。自身も「僕もあの(洗濯乾燥機の)丸いのをずっと覗いていたいタイプ」だといいます。「Baluko Laundry Place」でも、東京・渋谷のビジョンで「乾燥機が回る動画」を放映したことがあるそうで「それは相当没入感がある。すごい引き込まれるんです」と久保田さん。「ここに視聴率があるならば、結構な視聴率だと思うんですよ。これ自体が一つの枠で、ランドリー自体が美術館みたいな感じ」(川田さん) と、コインランドリーの空間としての可能性について話が広がります。音楽とコインランドリーの相性久保田さんはコインランドリーを背景にミュージックビデオを撮影するアーティストがいる点や、自社店舗で映画の試写会を開催したことがある点に触れ、音楽や映画などに没入することと、コインランドリーの雰囲気は合うと語ります。川田さんは洗濯の「待ち時間」が、その空間で音楽などを楽しんだり、誰かと一緒に楽しんだりすることで、「持ち時間」になるのではと表現。久保田さんからは、日本各地に店舗を展開する中で「(それぞれの店舗が)その街々のためのランドリー。街出身のアーティストとか、街でこれから出ていきたい方々とか、その街にフォーカスしても面白いと思います」というアイデアも。「その街々でサウンドトラックというか、一つのアルバムができたらいいですよね。あとはライブ。クラブのカルチャーとミックスしたいですね」(川田さん)、「ちょっと照明が暗くなって、ネオンの光があったら面白そうだなと思いました」(中川さん)と、音楽への没入とコインランドリーの相性について語りつつ、コーナー締めくくりの時間へ。 「Morisawa Fonts NEW WAVE OF START UP」では、放送内で盛り上がった内容を一言で総括し、お気に入りのフォントで表現してもらうSNSでの展開を実施しています。久保田さんが今回の内容を総括した一言は「回るカルチャー」。フォントは「見出ゴMB31」をセレクトしました。 出演企業と番組による“創発”を目指す「Morisawa Fonts NEW WAVE OF START UP」。このブレストで生まれたアイデアは果たして実現するのか?これからの展開もどうぞお楽しみに。