開放特許から生まれた仮眠ボックス広葉樹合板は、北海道旭川市に本社を置き「木の仕事、例えばお店のカウンターや店舗の空間」(山口さん)を手掛けている企業。オフィス家具などを手掛ける株式会社イトーキによる開放特許「人体収納用構造体及び睡眠用筐体」を知り、立ったまま寝られる仮眠ボックスを開発。開発した仮眠ボックス「giraffenap」は、イトーキの販路を通しても展開。オフィス向け、医療機関向けをはじめ、最近では保育士向けに保育所にも導入されるなど、活用のシチュエーションは広がっているようです。仮眠ボックスの中に入ると「足の裏、膝、お尻、頭の 4点を優しく支えて、脱力したまま入眠していただける。身長や体格にも合わせて調整できる」という形になっており、ボックスの種類は、白を基調にしたシンプルな「SPACIA」、木材を使った和風デザイン「FOREST」、最新モデル「YOHAKU」の三つを展開。「YOHAKU」はレンタル専用モデルで、今年から開始となったボックスのレンタルサービス「giraffebase」で使用が可能となっています。%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F952C2MoccXw%3Fsi%3DUJTOCVrJjoHNdEzu%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%3B%20web-share%22%20referrerpolicy%3D%22strict-origin-when-cross-origin%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E衛生面やセキュリティ面での特徴今回は、この仮眠ボックスの使用シーンや機能についてブレスト。使用シーンとしては、番組ナビゲーター・川田十夢さんからは勤務時間が不規則なメディア業界や、「人の行き来が激しくてあまりスペース取れないところ」として空港が、番組ナビゲーター・中川安奈さんからは「授業と授業の間の1時間〜2時間」として大学といった案が。スペックについても深掘り。まず中の換気については「換気扇がついている。7 分ぐらいで中の空気を入れ替えていくシステムになっています」と山口さん。衛生面については、「YOHAKU」には使い捨ての不織布を装備。「YOHAKU」はセキュリティ面も新たな機能が加わっており「自動決済システム、自動予約システム、自動施錠・解錠システム、これを全部搭載したんです」とのこと。内部には防犯カメラも搭載されています。さらに新たな機能としてどんなことを“創発”していくと良いかと考えると、「J-WAVEはずっと音のメディアをやっているわけですから、すぐに眠くなるような、『YOHAKU』特化型の番組が流れているというのはあると思います」(川田さん)、「あとは香りも。アロマとか、眠りにつきやすいものとかがあったりするといいかもしれない」(中川さん)といったアイデアが。このように「聴覚とか嗅覚も拡張していくのはいいかもしれないですね」と川田さん。余白でアウトプットの質が変わる「Morisawa Fonts NEW WAVE OF START UP」では、ブレストの内容を一言で総括し、お気に入りのフォントで表現してもらうSNSでの展開を実施しています。山口さんが、フォントと仮眠という二つのワードから想起したのは「余白」という共通項。「(フォントは)文字と文字の間の余白で印象が変わるじゃないですか。これは人間も同じだと思うんです。仕事の合間に15分の余白(仮眠)を作るだけで、次のアウトプットの質が変わる。この余白を、もっと身近にしたいなというような思いがあって」と、「余白をつくろう」という一言で締めくくり、フォントは、柔らかめのイメージとして「平成丸ゴシック体」をセレクトしました。出演企業と番組による“創発”を目指す「Morisawa Fonts NEW WAVE OF START UP」。このブレストで生まれた機能の拡張は果たして実現するのか、これからの展開もどうぞお楽しみに。