こだわりの食材によるメニューが届く株式会社Kazamidoriは、「ストレスフリーな子育ち環境をつくる」をミッションに掲げ、「大切な人に食べさせたいと思えるごはんだけを作る」がコンセプトの宅食サービス「ごはんじかん」を運営しています。提供する料理の特徴について聞くと、「1歳半ぐらいから食べられる優しい味付け。主にお母さんが手作りでごはんを作って、ご自宅にお届けするサービスです」と久保さん。味は食べやすい薄味、化学調味料・保存料は不使用、さらに油も米油を使用するなど「本当に食材にこだわって、安心して食べていただけるようなごはんを届けている」といいます。「お惣菜が6種類届くようになっていて、それを温めてすぐ食べていただける冷蔵のサービス」で、費用としては2〜3名向けが7,098円/週(税込・送料込み)、4〜5名向けが11,468円/週(税込・送料込み)。※価格は「ごはんじかん」ホームページより 何食分かと聞くと「基本的には3食分。冷凍すれば1週間使っていただけたり、お弁当の具材の1つにとか、主菜は作ったから副菜にというときに(臨機応変に)使っていただけるようなサービス。(メニューは)肉じゃが、卵あんかけ、優しい味付けのブロッコリー炒めなど今300種類ぐらいあり、それが週替わりで届くようになっています」と久保さん。オフィスへの提供時にはどんな反応が?そんな「ごはんじかん」の提供先を、自宅だけではなくオフィスにも広げるべくトライアル中のKazamidori。例としては、企業への財務アドバイスや創業支援を手掛ける株式会社SoVaへの提供実績があります。オフィスへの提供時に想定されるのが、会話のきっかけにつながること。「ご当地メニューを中に入れていたり、食事にまつわる歴史や豆知識、いろんな、食事で(会話も)楽しめるコンテンツを同封してお送りしている」といいます。さらに「今、都心のオフィスだとランチが大体1,500円しちゃったり、毎回外食で脂っこいものが多いこともあったりするので、そういった都心向けのオフィスに対して、手作りで、優しいごはんをお届けする」と久保さんは説明。株式会社SoVaでの導入時は「ちょうど2名様プランになっているので、(同僚を)誘って『今日このお惣菜一緒に食べよう』って言って、それを2人で食べたり」といった活用事例があったそう。番組ナビゲーター・川田十夢さんは以前ミシンメーカーに勤め、番組ナビゲーター・中川安奈さんは以前放送局に勤めていました。それぞれ会社員生活を経験しているキャリアを踏まえ、アイデアをブレストしていきました。川田さんからは「二日酔いプラン。二日酔いのときって、なんか食べたくなるものがあるんですよ。二日酔いって当事者はすごい罪悪感がある。その罪悪感にちょっと優しく、手を差し伸べてくれるような」「会社で始末書を書かなきゃいけなくなった人は、ちょっと粗末なものを」と、一風変わった切り口からのアイデアを。中川さんからは「モーニング。“会社で朝ごはん”みたいな、そういうものがあったらうれしい。混雑時間も避けてちょっと早めに出社して、おいしいごはん、優しいごはんが食べられる」というアイデアが。川田さんも「(通勤時間が)ピークシフトするから、そういう予算がつきそうだよね」と太鼓判。久保さんも「確かに。ランチのことばかり考えていたけど、朝ごはん、めちゃくちゃいいですね」とそのニーズを感じた様子。“創発ワード”は「モーニング」「Morisawa Fonts NEW WAVE OF START UP」では、放送での内容を一言で“創発ワード”として総括し、お気に入りのフォントで表現してもらうSNSでの展開を実施しています。久保さんの“創発ワード”は、先ほどのブレストで挙がったアイデアを踏まえた「モーニング」。フォントは「UDデジタル教科書体」をセレクトしました。「子どもとお母さん・お父さんが健康に暮らす家族ごはんというものを目指しているので、そういった(健康な食事という)意味でもモーニングとの相性が、もしかしたらランチよりもいいかもなと思いました」と久保さん。「モーニング」で「いろんな企業さん」にアプローチをかけてみるとのこと。 発案した中川さんも「朝ごはんを用意してくれてるって本当うれしいと思うんです。(朝ごはんを)抜いて会社に行っちゃう人、いっぱいいるじゃないですか。しかも会話も社員さん同士で生まれるかもしれないし」と改めてその活用シーンを想定しました。出演企業と番組による“創発”を目指す「Morisawa Fonts NEW WAVE OF START UP」。この放送でのトークをきっかけに、オフィス向け「モーニング」の実現なるか?これからの展開もどうぞお楽しみに。