3月14日(金)は、番組ナビゲーター・川田十夢さんとは小学生時代からの同級生のマツモトクラブさんが登場。マツモトクラブさんは3月8日(土)に行われた「R-1グランプリ2025」決勝に出場したばかり。エントリー総数5511人の中予選を勝ち抜き、決勝に出場する9人に。惜しくも優勝とはなりませんでしたが、その戦いを振り返り、出場後の本音も明かしてくれました。▼目次「R-1」決勝を終えての今の心境今回は、「R-1グランプリ」決勝からわずか約一週間での出演。「どういう気持ち、マインドですか」と川田さんは早速質問。「決勝行けて嬉しかった」一方で「もちろん優勝するつもりでやっていて、優勝できなかったという悔しさ、2本目のネタやりたかったな、という思いがある」というマツモトクラブさん。「終わってからいろんな人に会う」中で「『よかったよ』って言ってくれる人ももちろんいるしそれは嬉しいけど、『残念でした』みたいな感じの人も。やっぱり残念だったねっていうノリだとなんかちょっと…(笑)」「『よかったです』っていうのを言ってほしい、まずそこまでたどり着けたことを褒めてほしい!(笑)」と本音を。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%F0%9F%91%91%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fhashtag%2FR1%25E3%2582%25B0%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AA%3Fsrc%3Dhash%26amp%3Bref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3E%23R1%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%3C%2Fa%3E%20%E6%B1%BA%E5%8B%9D%E6%88%A6%20%E7%94%9F%E6%94%BE%E9%80%81%E4%B8%AD%F0%9F%91%91%3Cbr%3E%E2%80%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E7%B3%BB%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%3Cbr%3E%3Cbr%3E%E3%81%BE%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%8F%EF%BC%99%E4%BA%BA%E7%9B%AE%EF%BC%81%3Cbr%3E%E3%80%90%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fhashtag%2F%25E3%2583%259E%25E3%2583%2584%25E3%2583%25A2%25E3%2583%2588%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25A9%25E3%2583%2596%3Fsrc%3Dhash%26amp%3Bref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3E%23%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%A2%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%3C%2Fa%3E%E3%80%91%E3%83%8D%E3%82%BF%E6%8A%AB%E9%9C%B2%F0%9F%94%A5%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ft.co%2FAHUSiOK2jP%22%3Epic.twitter.com%2FAHUSiOK2jP%3C%2Fa%3E%3C%2Fp%3E%26mdash%3B%20R-1%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%20(%40R1GRANDPRIX)%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FR1GRANDPRIX%2Fstatus%2F1898330983830860101%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3EMarch%208%2C%202025%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E川田さんが「もう大前提としてすごいよ。だって応募者5000人以上いたでしょう」と言うと、「そうなんですよ。5000人の中の上位9人なわけで。僕(決勝では)9人の中の6位、言ったら下位なわけで、そういう感じの印象になってしまうという。お笑いの賞レースはそういうものなんです」とマツモトクラブさん。そんなマツモトクラブさんには放送中、川田さんから「残念賞」のプレゼントも。2024年初頭に見つけたあるものさらに川田さんは「すごいことだと思うよ。(決勝になかなか)7回いけないでしょう」と語り、マツモトクラブさんは「ルシファーさんと僕が最多」と、自身と、ルシファー吉岡さんが「R-1グランプリ」で過去7回決勝に進出していることに触れます。「ルシファーさんと結構最初期にライブやってたじゃん。あの2人が(決勝に)残ってるのはアツい」と川田さん。するとマツモトクラブさんは、「そうなんですよ、ルシファーさんとツーマンライブをやってて。それはルシファーさんと僕のピンネタをやるライブではなくて、僕とルシファーさんの2人コントをずっとやってたのね」と、ルシファー吉岡さんと行っていたツーマンライブ「Big Comic Films」に触れます。「チラシとかも結構ちゃんと凝って」作っていた中、お客さんがそのチラシをもとに作ってくれたZippoがあり、そのZippoを2024年の「お正月ぐらい」に家の中で見つけ、「次のR-1はルシファーさんと2人で決勝行けたら嬉しいなと思って」とそれをずっと昨年の間使っていたという秘話を明かしました。「R-1」への挑戦は続ける?現在の心境は川田さんはマツモトクラブさんの単独ライブに足を運んでおり、「R-1グランプリ」決勝のファーストステージで披露したマツモトクラブさんのネタが「その単独の1本目のネタなんだよね」と言及し、「勝ってたら2本目、続きをやったわけでしょ?」と質問。するとマツモトクラブさんは、決勝でファイナルへ駒を進めていたら「(2本目ではなく)全然違う、過去の自分の、一番今日本の皆さんにお届けしたいネタをやろうとして、それを準備してました。それを本当にやりたかった!それをみんなに見せたかった!」とのこと。「来年あのネタやっていけるかな?なんか賞味期限切れちゃうんじゃないかな?とか考えてね…」と惜しむ気持ちを吐露。決勝のファーストステージで披露した日本語学校のネタを選んだ理由としては、「これはもう単純に、2024年何本も新ネタ作りましたけど、その中で一番お客さんの反応が良かったネタ、そして芸人の反応も良かったネタ」だったからだそう。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3ER-1%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%A7%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E9%95%B7%E3%81%84%E3%81%8A%E8%A9%B1%3Cbr%3E%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%A2%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E5%8D%98%E7%8B%AC%E5%85%AC%E6%BC%94%3Cbr%3E%E3%80%90%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%80%91%3Cbr%3E%E3%81%8C%E3%83%84%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%A6%E9%85%8D%E4%BF%A1%E4%B8%AD%E3%81%A7%E3%81%99%EF%BC%81%3Cbr%3E%3Cbr%3E%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%8B%E3%81%94%E8%A6%A7%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%EF%BC%81%3Cbr%3E%D9%A9(%20%E1%90%9B%20)%D9%88%3Cbr%3E%3Cbr%3E%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%9E%E8%A6%B3%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%EF%BC%81%3Cbr%3E%3Cbr%3E%EF%BC%B5%EF%BC%B2%EF%BC%AC%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ft.co%2F2j5kY7P6UF%22%3Ehttps%3A%2F%2Ft.co%2F2j5kY7P6UF%3C%2Fa%3E%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ft.co%2FrlUCuI4YNO%22%3Epic.twitter.com%2FrlUCuI4YNO%3C%2Fa%3E%3C%2Fp%3E%26mdash%3B%20%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%A2%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%20(%40nationaldog)%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fnationaldog%2Fstatus%2F1898628304909033844%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3EMarch%209%2C%202025%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eそのネタは「自分でも好きだった」そう。しかしさらに「最後のオチの部分を、別の形、もっといいものを終わってから思いついたんですよ」とマツモトクラブさん。「賞レースの決勝に行ってる芸人のネタ」は「もういろんなライブをかけて、ここ直そう、ここもうちょい間を開けようとか、すごく研ぎ澄まして持っていくもの」とマツモトクラブさん。「あのネタももちろんそうやって持っていったにもかかわらず、まだ何か改善点(がある)」「終わった後、3日後ぐらいに気づいた部分があったりして、やり直したいなとか思っちゃう。だから悔しい。そういうのが見つかると悔しいよね。だからそこまでにやりきって、もうやりきっても出ちゃったからな、しゃあないな。これはしょうがない」と、入念な準備や「R-1グランプリ」にかけた想いをにじませる言葉も飛び出しました。川田さんは「R-1への挑戦は続ける?」という点も質問。するとマツモトクラブさんは「もう一回イチからやりなさいと言われたら腰が重くなるなっていうぐらい、必死でやっていたので。もちろん悔しい。2本目やりたかったし、また来年も挑戦したい気持ちはありますけど、どうなるんでしょうね。その直前になれば『いや、やる』ってなるのかもしれないし、今はでも戦いが終わって、その羽を今休める暇もないんですけどもね。次に向かっていかなきゃいけない」と、予選から決勝に至る道のりへの力の入れ方が伝わる本音を明かしてくれました。自身を切り取った一言は「脂の乗ったおじさん」「Morisawa Fonts ROAD TO INNOVATION」では、ゲストに「自分自身の考えを自ら切り取る言葉」を訊ね、その言葉を、ゲストお気に入りのフォントとともに紹介しています。マツモトクラブさんが自身を切り取った言葉は「脂の乗ったおじさん」。選んだフォントは「隷書E1」です。川田さんが「単独(ライブ)見てほしいね」というと、マツモトクラブさんも「単独見てほしいですね。もういろんなタイプの単独をやっているので。よければアプロ赤坂で定期的にやっているので見てほしいですね」と、東京・赤坂の「アプロ赤坂」で行っている公演について紹介。今後の公演では「長いお話を色々挑戦していきたい」とのことです。PODCAST | 川田十夢×マツモトクラブ%3Ciframe%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplayer.sonicbowl.cloud%2Fepisode%2Fac56690c-0436-4e67-9259-465f8531ab2f%2F%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20height%3D%22240%22%20width%3D%22100%25%22%20style%3D%22border%3A0%22%3E%3C%2Fiframe%3E