デビュー曲「ASOBOZE」タイトルの由来コーナー前半は大島さん、まひるさん、よしこさんに「アーティスティックに」演じてもらう形でトークがスタート。その中には楽曲「ASOBOZE」のタイトルの由来となったエピソードも。この曲について、大島さんはアーティスティックに「その名の通り遊ぼうぜ、全然遊んでねぇじゃん、世界、という感じですね。最初に出てきちゃったんですよね。その言葉が」と回答。「ゼロの状態でスタジオに入って」最初に大島さんが口にした言葉が由来だそう。さらに、ユニットの活動で世界を目指すこと、学園祭でのステージを募集していること、それぞれの音楽の原体験などを語りました。ガンバレルーヤから見た“先輩”大島美幸コーナー後半はアーティスティックなモードから変えて、いつも通りのお三方らしい雰囲気のトークへ。番組ナビゲーター・川田十夢さんは、まずガンバレルーヤの二人に、芸人としての先輩である大島さんへの印象を聞きました。まひるさんは「私は中学生のときに(テレビ番組)『世界の果てまでイッテQ!』を見て芸人を目指した。憧れの存在」と明かし、「出会ってからは7、8年経つんですけど、今でもふとしたときに『え、なんで私の隣に大島さんがいるんだろう?』みたいな、子供のときの気持ちに戻ったりします。未だに不思議な気持ちになります」とのこと。 よしこさんも「私も、(大島さんは)昔からテレビで見ていた方なので。あと、初めて『イッテQ!』でロケに行かせてもらったのも大島さんとのロケ。芸人としての笑いの神が降りる瞬間を初めて生で見たのも大島さんだったので。『すげえな』っていう鳥肌が立った人とこうやって音楽でチームを組ませてもらって、すごいことだなって思います」と大島さんへの尊敬の念が。さらにまひるさんは大島さんについて「懐が広いです」「本当に優しいです」という点も挙げ、「アーティストでありながら、ドライバーもしてくださってます」というエピソードも。そして大島さんには、「栄養士さんもやってくれているんですよ」(よしこさん)、「食事管理も」(まひるさん)という一面も。大島さんは「今日は枝豆を茹でて持ってきました」とのことで、「いつも玉ねぎをすりおろして持ってきてくれたりする」(よしこさん)、「漬物もつけてくれたりする」(まひるさん)と、日頃から食事の面で周囲に気を配っているよう。大島美幸から見た“後輩”ガンバレルーヤ続いて川田さんが質問したのは、大島さんから見たガンバレルーヤへの印象。大島さんは「『イッテQ!』でまず一緒になって、その前からテレビは出始めていましたけども、『イッテQ!』に出てきたときにとんでもないヤツらが出てきたと。最初は「頑張れよ」って励まして頑張るタイプなのかなと思ったら、とんでもない才能。瞬時に身につけられて、ダンスもめちゃくちゃできるし、何でもできる。でもまだ引き出しがあると思うんですよ。とんでもない二人を味方につけたなと思っています」とその印象を明かし、MyMとしても「この二人が入ったら『しょうがね、世界行くか』って感じですよね」と表現。さらにガンバレルーヤの二人からは、「まーちゃんは習得能力とか記憶力が異常」(よしこさん)「よっちゃんやばいですよ。どの整体師に体見せても、『君の体はギフテットだ、天からの贈り物だ』ってみんなに褒められるよね」(まひるさん)と相方同士を褒め合う様子が。女性芸人を取り巻く環境「女性芸人」を取り巻く環境についてもトーク。「今女性の芸人が多いけど、大島さんはイノベーターという感じがしていて、切り開いている感があると思っている。(世の中では)『女芸人』と言うけど『男芸人』とは言わないじゃないですか。何か感じることありますか」と川田さんは質問。大島さんは「(芸人は)男性の方が多いから『芸人』(と呼ぶ)。女性の方が少ないから『女芸人』って言われているだけかなって感じに思います。気持ちは一緒というか、むしろこっちの方が正直、純粋にやってますって思っちゃいます。男はなんかモテたくてやってるところあるから…」と語ります。お笑い界で賞レース全盛の中、川田さんは「女性のお笑い」について「競うのと一番違うところ」にあるのではと表現。「『見てて笑っちゃうな』っていう笑いって、ちょっと競いにくいじゃないですか」という印象に触れます。すると大島さんは、女性によるお笑いについて「確かに共感だったり、そっちの方が強いかもしれない」「わかってますね。女性は多分ドキュメンタリー、生きざまだと思います」と表現。いとうあさこさんや椿鬼奴さんを挙げ「やっぱり生きざまですよ。“女の50”ってやっぱりすごく面白いですよ。早く50になりたいですもん。50代はもう本当に脂が乗っているというか、本当楽しみですね。我々の50代もぜひ頑張りましょう」と語りました。自身を切り取った言葉は?「Morisawa Fonts ROAD TO INNOVATION」では、ゲストに「自分自身の考えを自ら切り取る言葉」を訊ね、その言葉を、ゲストお気に入りのフォントとともに紹介しています。まひるさんは「山陰が産んだ神童」。これは大島さんが言ってくれた言葉だといい「それが嬉しくてずっと心に残ってて。そうなりたいしそうなれるように頑張りたいと思ってます」とのこと。フォントは「パワフルなフォントにしたいなって思ってます。パワフルで、横からシュッて風を切ってるような字体がいいなって思ってます」と「辻風」をセレクト。よしこさんは「豊田のセックスシンボル」。まひるさんが言ってくれた言葉で「MyMのアーティスト活動とかでも結構薄着でやらせてもらってるんですよ。普段も薄着が好きで、今日着ている短パンにピチピチのTシャツも薄着なんですけど、これはまひるがプレゼントしてくれて、最近まひるが誕生日でもないのに毎日服をプレゼントしてくれるんです。だからセックスシンボルとしてやらせてもらってます」とその言葉の意図を表現。フォントは「さささっと書いている感じ」から、「銀龍」をセレクト。大島さんは「大衆の友達」で、「マンションのお隣さん」が言ってくれた言葉だそう。「大島さんと歩いてると、こんにちはとか、元気でした?とか(声をかけられて)、『お友達ですか?』『違う、知らないです』っていうのが多いですよね。大衆の友達ですね」と言われたことがきっかけで「そのフレーズを気に入ってます」とのこと。フォントは「ビシッとしたのが好きです」と「鈴江戸」をセレクトしました。PODCAST | 川田十夢×MyM%3Ciframe%20data-testid%3D%22embed-iframe%22%20style%3D%22border-radius%3A12px%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fopen.spotify.com%2Fembed%2Fepisode%2F5i74wHXXJpNkyynuLvsT1T%3Futm_source%3Dgenerator%22%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22352%22%20frameborder%3D%220%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20loading%3D%22lazy%22%3E%3C%2Fiframe%3E