「ART FAIR TOKYO 2026」に出展3月13日(金)〜3月15日(日)に開催された「ART FAIR TOKYO 2026」で最新作の阿修羅像ほか3作品を出品した九千房さん。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fhashtag%2F%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A7%25E3%2582%25A2%25E6%259D%25B1%25E4%25BA%25AC%25EF%25BC%2592%25EF%25BC%2590%3Fsrc%3Dhash%26amp%3Bref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3E%23%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2%E6%9D%B1%E4%BA%AC%EF%BC%92%EF%BC%90%3C%2Fa%3E%20%E3%81%AB%E5%87%BA%E5%93%81%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%81%EF%BC%81%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ft.co%2FUsjzKFby9O%22%3Epic.twitter.com%2FUsjzKFby9O%3C%2Fa%3E%3C%2Fp%3E%26mdash%3B%20%E4%B9%9D%E5%8D%83%E6%88%BF%E6%94%BF%E5%85%89%20(Kusenbou%20Masamitsu)%20(%40masa43035969)%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fmasa43035969%2Fstatus%2F2025535122343412054%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3EFebruary%2022%2C%202026%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3E一方で教員としては、番組出演当日になんと教え子たちの卒業式が。「中学三年生の担任で、卒担(卒業担任)でした。教員の業務の中で最重要なところをつい数時間前に終えてきました」と言う九千房さん。仏像を作るようになった経緯について番組ナビゲーター・川田十夢さんが聞くと、「若い頃はバスケット部とか野球部とか…バスケットなんてやったことないんですけども」と、教員として部活動の顧問を担当することに触れながら、「ようやく美術部を持たせてもらって、生徒たちとベクトルを一緒にして何か作ってみたいなと思って。どうせ作るならニッチな部分で、バッと盛り上がるようなものを作ってみたいなと思った。」と制作のきっかけを語ります。そして「SNSもやりながら制作記をアップしたんです。それがある時ちょっとバズって今に至ります。」とのことでした。%3Cblockquote%20class%3D%22twitter-tweet%22%3E%3Cp%20lang%3D%22ja%22%20dir%3D%22ltr%22%3E%E8%8F%A9%E8%96%A9%E7%AB%8B%E5%83%8F%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ft.co%2FF5Xg9hKRAb%22%3Epic.twitter.com%2FF5Xg9hKRAb%3C%2Fa%3E%3C%2Fp%3E%26mdash%3B%20%E4%B9%9D%E5%8D%83%E6%88%BF%E6%94%BF%E5%85%89%20(Kusenbou%20Masamitsu)%20(%40masa43035969)%20%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Fmasa43035969%2Fstatus%2F1606848182558035970%3Fref_src%3Dtwsrc%255Etfw%22%3EDecember%2025%2C%202022%3C%2Fa%3E%3C%2Fblockquote%3E%20%3Cscript%20async%20src%3D%22https%3A%2F%2Fplatform.twitter.com%2Fwidgets.js%22%20charset%3D%22utf-8%22%3E%3C%2Fscript%3Eちなみに九千房さんが仏像を好きになったきっかけも聞くと、「大学で講義を受けて、その時から徐々に好きになっていった」のだとか。作風については「仏像を作るにあたって、三十二相八十種好というルールがあるんです。それに則って作らなきゃいけなくて、三重顎とか、おでこのところにホクロみたいなものがあるとか、螺髪とか、(これらも)必要なルールなんですよ」と解説。そういった「儀軌」(ぎき・仏教の儀礼や儀式の法則などを書き表した経典や文書)は「なるべく守るようにしています」という一方「ただ、全部守らせるとちょっと美しくない形になっちゃうので」独自の作風で制作していると語りました。「現代の女優顔」作風の理由と3Dモデリングその独自の作風について、「もともと仏像というのは中性なんですけども、私の場合は女性にしているんです。仏像が出てからもう2000年ぐらい経っているんですけど、インド発祥から、中国に渡って、朝鮮半島に渡って伝わっていくパターンと、東南アジアから渡っていくパターンとあって、もう2000年、1000年という時間をかけて徐々にバージョンアップしてきて現在に至っている。いろんな表現が今たくさんあるじゃないですか。その中の一つ、仏教の大きな流れの一つの支流としてあってもいいのかなというのも思いながら作っています」と語ります。「現代の女優顔」と言われることもあるという九千房さんの仏像のデザインは「モデルは特に設定はしていないんです。自分の赴くままに」とのこと。その作り方についても詳しく聞くと、「粘土原型」から「3Dプリンター」への移行という工夫が。「初めは粘土原型で作っていたんです。顔も50時間ぐらいかけて作って、その後胴体をまた粘土でつけて作って。その後、型に起こして、樹脂を流し込んで…という作業をしていたんですけど、一連の作業がめちゃめちゃかかるんですよね。原型を作って作品化するまでに1年で1体とか、結構時間がかかって」という中で、「ART FAIR」に出展する中で「九千房さんの作品は寡作だから、もっとたくさん作って出すべきだよ」と言われたそう。「しかし本業をやりながらやっていくのは結構難しいので、どうしようかなと思って、3Dでやっていこうかなと。3Dのデータを作って、それを(3Dプリンターで)印刷にかける」と現在の制作方法を語ります。さらに3Dプリンタの活用の仕方について詳しく語る九千房さんの様子に、「3Dモデラーとしてかなり優秀じゃないですか」と驚く川田さん。ちなみにその使い方は独学なのだとか。川田さんからは「学校の先生じゃないですか。子どもたちとまっすぐ向かい合っている中で、どんな教科があったらいいと思います?」という質問も。すると「まず一つは、この素晴らしい日本をもっと学ぶべきだということで、日本文化学。年35時間で35種類の日本文化を学んだり、実技で茶道とか華道とか、そういうのも触れてみても面白いかなと考えたりもしました。あとは礼儀作法。作法学みたいなものもあってもいいかな」という答えが。自身を切り取った一言は「人生引き算」「Morisawa Fonts ROAD TO INNOVATION」では、ゲストに「自分自身の考えを自ら切り取る言葉」を訊ね、その言葉を、ゲストお気に入りのフォントとともに紹介しています。14歳の時に母親を、30歳の時に父親をガンで亡くしたことを明かし「人生って引き算だなと思っているんです」と語った九千房さん。「あと何回、いくつ仏像を作れるのかなとか、そういったことが常に頭の中にあって、なるべく効率的に作っていきたいとか、いろんなことをやっていきたいとか、そういったことを考えるんです」と明かしました。フォントは「インスピレーション」で、「さくらぎ蛍雪」をセレクトしました。PODCAS | 川田十夢×九千房政光さん本放送をディレクターズカットでお聴きいただけます。%3Ciframe%20data-testid%3D%22embed-iframe%22%20style%3D%22border-radius%3A12px%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fopen.spotify.com%2Fembed%2Fepisode%2F4h1o2ASypOozwTPGYm6yvQ%3Futm_source%3Dgenerator%22%20width%3D%22100%25%22%20height%3D%22352%22%20frameBorder%3D%220%22%20allowfullscreen%3D%22%22%20allow%3D%22autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20fullscreen%3B%20picture-in-picture%22%20loading%3D%22lazy%22%3E%3C%2Fiframe%3E